テキストファイルを書き込む

サンプルソース

' ファイル操作オブジェクトを生成
Set objFso = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
' ファイルをOpen
Set objFile = objFso.OpenTextFile("c:\b.txt", 2, True)

objFile.WriteLine "書き込む文字列です。"

' ファイルをClose
objFile.Close
Set objFile = Nothing
' ファイル操作オブジェクトを解放
Set objFso = Nothing

解説

Scripting.FileSystemObjectはファイル操作をするオブジェクトです。

OpenTextFileでファイルを開きます。
第1パラメータ→ 必ず指定します。
第2パラメータ→ 1:読み取り専用、2:書き込み専用、8:ファイルの最後に書き込み
第3パラメータ→ True(規定値):新しいファイルを作成する、False:新しいファイルを作成しない
WriteLineでテキストファイルを書き込みます。





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