日付形式または時刻形式の文字列を返す

サンプルソース

Cells(1,1) = FormatDateTime("2013/11/01 09:31:21")
' 2013/11/01 09:31:21
Cells(1,1) = FormatDateTime("2013/11/01 09:31:21",0)
' 2013/11/01 09:31:21
Cells(1,1) = FormatDateTime("2013/11/01 09:31:21",1)
' 2013年11月1日
Cells(1,1) = FormatDateTime("2013/11/01 09:31:21",2)
' 2013/11/01
Cells(1,1) = FormatDateTime("2013/11/01 09:31:21",3)
' 09:31:21
Cells(1,1) = FormatDateTime("2013/11/01 09:31:21",4)
' 09:31

解説

FormatDateTimeは日付形式または時刻形式の文字列を返します。
第1引数には日付を、第2引数には日付/時刻形式を表す数値を指定します。
定数内容
vbGeneralDate0日付か時刻、または両方を表示します。日付部がある場合は、日付を短い形式で表示します。時刻部がある場合は、時刻を長い形式で表示します。両方がある場合は、両方とも表示します。
vbLongDate1[地域のプロパティ] で指定されている長い形式で日付を表示します。
vbShortDate2[地域のプロパティ] で指定されている短い形式で日付を表示します。
vbLongTime3[地域のプロパティ] で指定されている形式で時刻を表示します。
vbShortTime424 時間形式 (hh:mm) で時刻を表示します。





データ型操作




Excel VBA講座




アクセスランキング


文字操作
関連する内容
データ型操作
日付操作
配列操作
ファイル操作
データベース操作
ディクショナリ操作


Copyright (C) Excel@Workshop All rights reserved.